バッテリー上がりの原因と対策|突然のエンジン不始動を防ぐ方法

カチカチ音と始動不良
エンジンをかけようとしてもセルが回らず、カチカチという音だけがする場合は、バッテリーの電力不足が疑われます。ただし、音だけで故障箇所を決めることはできません。
ヘッドライト・室内灯の消し忘れ
ヘッドライトや室内灯を点けたまま駐車すると、電力を消費して次の始動ができなくなることがあります。夜の荷物の出し入れなどで室内灯を手動にしたまま降りる場面にも注意が必要です。
降車時にはヘッドライトと、後席を含む室内灯が消えているかを確かめる習慣が予防になります。自動点灯の車では、手動で切り替えた灯火の扱いを取扱説明書で確認しておくとよいでしょう。
長期放置後の自然放電
1ヶ月以上使っていなかった車では、自然放電が始動不良につながることがあります。消し忘れに心当たりがなくても、久しぶりの始動でセルが回らない場合があります。
車を長く保管する予定なら、バッテリーの管理方法を整備工場に相談する方法があります。車種や保管条件に合わない端子の取り外しなどを自己流で行うことは避けてください。
寒い朝と劣化したバッテリー
気温5℃以下ではバッテリーの能力が下がり、始動時にカチカチと音だけがすることがあります。暖かい日には動いていた車でも、寒い朝に不始動が表れる場合があります。
交換が必要かは、使用年数だけではなく、現在の電圧・充電状態・内部抵抗も見て判断します。当社では専用テスターでこれらを診断します。決まった年数になれば一律に交換するという扱いではありません。
ジャンプ後に再発する場合
ジャンプスタートで動いても、次にまた始動できない場合は、バッテリーの寿命のほか、オルタネーターという発電機の不具合も候補になります。発電が不足していると、バッテリーを交換しても原因が残る可能性があります。当社はテスターによる発電量の診断にも対応しています。
前回はジャンプだけで始動したのか、交換も行ったのか、どのくらいで再発したかを診断時に伝えます。交換した製品や作業日が分かる記録があれば、点検の際に参照できます。
始動補助と交換の選び方
ジャンプスタートは、救援車とブースターケーブルなどで電力を補い、エンジンの始動を助ける作業です。接続や操作の手順は車種で異なるため、取扱説明書と使用機材の説明に従う必要があります。操作に不安がある、繰り返し始動できなくなる場合は、作業と診断をロードサービスへ依頼してください。
寿命や液量不足で再始動できない場合は、車種に合ったバッテリーへの交換を検討します。当社は軽自動車・乗用車・ミニバン・SUV・商用車に対応し、主要サイズを積載車両に常備しています。
当社の料金はジャンプスタート8,800円〜、交換は軽自動車12,000円〜、乗用車・SUV15,000円〜で、深夜(21時〜翌8時)・休日は+2,000円〜です。
ハイブリッド車・電気自動車のバッテリー
ハイブリッド車や電気自動車には、補機バッテリーと走行用の駆動用バッテリーがあります。当社は補機バッテリー上がりに対応しています。駆動用バッテリーの故障はメーカー対応が必要なため、ディーラーまで搬送します。
補機側か駆動用かを調べるために、高電圧部品へ触れることは控えたほうが安全です。
無料の電話見積りから現金・電子マネー・保険会社/共済経由の支払い、指定工場・ディーラーへの搬送まで、0120-542-102でご相談いただけます。
この記事で扱ったトラブルは、当社のバッテリー上がり対応サービスが対応します。料金・対応範囲・ご利用の流れは専用ページでご確認ください。
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