事故車のレッカー移動はどうする?手順・費用・保険適用を解説

事故直後の連絡と搬送費
事故直後は、自分と同乗者の安全確保が先です。周囲を確かめて車外の安全な場所へ移り、高速道路ならガードレールの外などへ避難することを優先してください。
けが人がいる場合は119番、警察には110番で連絡します。高速道路でのトラブルの通報には、道路緊急ダイヤル#9910も使えます。
レッカー手配は、救急・警察の対応を妨げないように進めます。レッカーで移動する時機は警察の指示に従い、任意保険の事故受付窓口には発生場所と車体の損傷を報告してください。保険会社が提携ロードサービスを手配してくれる場合もあれば、自分で呼ぶ必要がある場合もあります。
避難前に安全に設置できる場合だけ、発炎筒や三角表示板を車の後方に置き、後続車に停止を知らせます。
当社の料金は事故車レッカー基本5,500円〜、距離加算は1kmごとに500円です。高速道路上の場合は追加費用が発生することがあります。
ロードサービス特約の有無と内容は保険会社に確認してください。関東自動車共済をはじめ多くの保険会社が対応しています。
車の搬送費と、工場での点検・修理費は分けて確認してください。事故時の対応手順については国土交通省のサイトも参考になります。
損傷した車を自走させるか
バンパーの破損、タイヤの破裂、フレームの歪みがある車は、外見だけで走れると判断せず搬送を検討してください。エンジンがかかっても、足回りに損傷が残っている場合があります。
追突では後ろのバンパーやトランク、駐車場での接触ではラジエーターの破損が、自走できない理由になることがあります。当社はレッカー車と積載車を保有し、エンジン・足回りが破損した車両の積載搬送にも対応します。
積載・固定の作業時間は20〜30分が目安です。現場までの移動や、修理先まで車を運ぶ時間は含みません。
見積りと自己負担を分けて確認する
当社の電話見積りは無料で、現在地、車種、症状、希望する搬送先から概算を案内します。深夜(21時〜翌8時)・休日の割増は+2,000円〜です。搬送費用は電話で確認し、金額にご納得いただいてから出動します。
特約の距離上限を超えた分は、自己負担になる場合があります。保険会社から受けた費用負担の案内と搬送の見積りを照合すると、どの区間の料金を自分で払うかを確認できます。
修理先への引き継ぎ
搬送先は指定の整備工場・ディーラー、自宅を選べます。工場が未定の場合は、紹介についてもご相談いただけます。希望先があるときは事故車の受入れを先方へ確認し、名称と住所を用意してください。
損傷を説明する写真は、保険会社や修理先へ引き継ぐ際に役立ちます。安全に撮影できる状況なら、前後・左右など複数の方向から記録する方法があります。事故後に始動や移動をした場合は、その操作と反応も点検先へ伝えます。
精算と車内の荷物
当社は保険会社経由の依頼にも対応し、0120-542-102で24時間365日受付しています。
支払いは原則として作業開始前で、現金、各種電子マネー、保険会社・共済経由に対応しています。クレジットカードは取り扱っていません。緊急時など支払いに事情がある場合は、依頼時の電話でご相談ください。
レッカー移動中は、搬送される車にお客様が同乗することはできません。貴重品や必要な荷物は、現場の安全を確かめたうえで搬送前に取り出せる場合にお取りください。
この記事で扱ったトラブルは、当社の事故車レッカーサービスが対応します。料金・対応範囲・ご利用の流れは専用ページでご確認ください。
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