バイクが故障して動かない!路上でできる応急処置と正しい対処法

路上で止まった直後の安全確保
走行中にバイクが止まったら、故障の確認より周囲の交通と自分の体調を確かめることが先です。ハザードランプが使え、車体を動かせる状態なら、路肩などへの移動を検討してください。高速道路では周囲を確かめてガードレールの外などの安全な場所へ移り、そこで救援を呼ぶことを優先してください。
転倒してけがをしているときは、引き起こしより警察・救急への連絡を優先してください。当社でも転倒車の搬送を受け付けており、引き起こしは要相談です。
セルとライトの反応を見る
セルが回らずヘッドライトも点かない場合は、バッテリーやレギュレーターの不具合が候補になります。電力不足と充電側の故障では必要な対応が変わるため、症状だけでバッテリー上がりと決めることはできません。
当社は二輪の始動不良にジャンプスタートや交換で対応するほか、自走できないバイクの搬送も行います。押しがけや機材の接続を試す前に、取扱説明書で車種に合う方法を確かめてください。操作に不安があるときは、救援を依頼してください。
燃料切れが疑われる場合
燃料の残量表示や最後の給油は、エンジン停止の原因を考える材料になります。燃料コックに予備燃料へ切り替える機能がある車種なら、安全な場所で取扱説明書に沿って確認する方法があります。電子制御の車種もあるため、別のバイクで行った操作をそのまま当てはめることは避けてください。
ガス欠に似た止まり方でも、燃料供給や電気系の不具合の場合があります。当社はキャブレター車・電子制御の車種とも、現場で状態を見て対応を判断します。燃料切れなら補給の相談ができ、ガス欠対応の料金はお問い合わせで案内します。
パンクで走れない場合
タイヤがつぶれている、空気が抜けているなどの異変があるときは、走行を続けるより救援をご検討ください。修理キットを持っていても、車種や損傷に適した処置かを確かめる必要があります。路上で一律に修理できるとは限りません。
当社のタイヤ交換・パンク修理は要相談です。修理で対応できるか、工場への搬送が必要かを車両の状態に応じて相談できます。
雨の後の不動と破損した車体
雨天走行後に始動できなくなった場合は、エアクリーナーや電装品への浸水が疑われることがあります。この場合は無理に始動せず、点検先への搬送を検討します。24時間対応のロードサービスに電話すれば、最短30分で駆けつけてくれます。
転倒でフレームやハンドルが変形している、エンジンから異音や白煙が出る、原因が分からず動かない場合も、路上での応急処置を切り上げて救援へ引き継ぐ判断が必要です。走行できるかを確かめるための試運転は控えてください。交通安全の情報は警察庁のサイトにあります。
車種・排気量・症状を連絡する
バイクの救援は0120-542-102で受け付けています。「走行中に止まり、その後はセルだけ回った」のように、症状はすでに起きた反応を車種・排気量と合わせて伝えます。
当社の料金はバイクレッカー基本5,500円〜、距離加算1kmごとに500円、深夜・休日の割増+2,000円〜です。
この記事で扱ったトラブルは、当社のバイク専用レッカーサービスが対応します。料金・対応範囲・ご利用の流れは専用ページでご確認ください。
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